2020年を振り返って・・・
まもなく2020年が終わります。
世界中がコロナに始まり、コロナに終わる一年でした。
この1年を振り返ってみて、仕事も生活もコロナ禍により大きく変わってしまったけれども、ソーシャルディスタンスの生活を受け入れて、それを踏まえて新しいことにチャレンジしなければと気持ちを動かすことができた年でした。
たくさんの方にお世話になりました。
ありがとうございました!!!
2月まではコロナの影が徐々に大きくなりつつも、演奏のお仕事も通常どおり、アコラボ大発表、Perfumeのドームツアーにも行き、楽しく過ごしていました。
3月…いよいよコロナが日本でも深刻になってきました。
アコーディオンの交差点、九州大学の藤枝守先生の退官記念コンサートを中止に。
4月は警戒しつつもまだ演奏のお仕事は通常通り。
5月…緊急事態宣言とともに演奏のお仕事やイベントは全て無くなりました。
本当なら5月はイタリアで演奏会に出演する予定でした。もちろんそれも中止に。
レッスンは、教室のレッスン毎の除菌、換気、生徒さんの手洗いの協力で続けてきました。
オンラインレッスンは10年以上前から導入していたので、コロナ禍によるオンラインへの切り替えに慌てることがなく本当に良かったです。
オンラインに変更したり、予防に気をつけたりで、お休みする生徒さんは殆どいませんでした。
ありがとう。😭
6月…cobaさんからお声かけいただいて、きのった先生とともに「吠えろベローズ」のリモート動画に参加させていただき、これがとても楽しくて気持ちが前向きになれました。
レッスン以外に演奏の仕事は全くなくなってしまいましたが、
代わりに自分の練習や、家の掃除や料理に時間を使うことができ毎日丁寧に生活ができました。
これまで時間があることに不安を感じ、スケジュールをいっぱいにしていた自分自身を見なおすことができました。
7月…徐々に演奏やイベントが復活。
きのった先生は九州交響楽団のお仕事で、cobaさんのギター協奏曲の初演を演奏させていただきました。
8月…藤枝守音楽塾を企画、10月からオンラインでやってみよう!という新たな企画と目標ができた。藤枝先生とのSkype打ち合わせはいろいろな興味深い案がポンポンでてきてとても楽しい。
チャランポランタンの小春ちゃんのYouTubeの影響でこのコロナ禍でも新しい生徒さんも仲間入りしました。
9月…10月からスタートする藤枝守音楽塾の準備や練習。
この頃からこれから毎月開催する音楽塾の準備や練習、レッスン、もちろん本数は半数以下に減ったけれども演奏のお仕事もありこれからも頑張れそう!という気持ちに。
10月…1回目の藤枝守音楽塾。初めてのオンラインライブ。
配信スタッフでもあり、出演者でもあり、主催者でもあるため、結構大変なイベントですが、
会場である箱崎水族館喫茶室の花田さんご夫妻の心強いご協力のおかげで無事1回目を開催することができました。
11月…2回目の藤枝守音楽塾。毎月藤枝先生の作品である植物文様から演奏をお届けしていくようにしているのですが、美しくシンプルなメロディーでも脳内は拍数のカウントで必死❗️(しかも変拍子!!)
毎月、大好きな植物文様を演奏していくのも気合が入ります。
12月…いくつかのクリスマスパーティーやクリスマスコンサートで演奏させていただき、
3回目の音楽塾、
そして毎年恒例の「弾きおさめIn C」、音楽は人と人の繋がり、人が生み出す生き物であると強く考えることができたInCでした。
こんな一年でした。
みなさんの一年はいかがでしたか?
新しい年も、コロナ禍は続きそうです。
できる限りの予防をして、健康に過ごせますよう。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

世界中がコロナに始まり、コロナに終わる一年でした。
この1年を振り返ってみて、仕事も生活もコロナ禍により大きく変わってしまったけれども、ソーシャルディスタンスの生活を受け入れて、それを踏まえて新しいことにチャレンジしなければと気持ちを動かすことができた年でした。
たくさんの方にお世話になりました。
ありがとうございました!!!
2月まではコロナの影が徐々に大きくなりつつも、演奏のお仕事も通常どおり、アコラボ大発表、Perfumeのドームツアーにも行き、楽しく過ごしていました。
3月…いよいよコロナが日本でも深刻になってきました。
アコーディオンの交差点、九州大学の藤枝守先生の退官記念コンサートを中止に。
4月は警戒しつつもまだ演奏のお仕事は通常通り。
5月…緊急事態宣言とともに演奏のお仕事やイベントは全て無くなりました。
本当なら5月はイタリアで演奏会に出演する予定でした。もちろんそれも中止に。
レッスンは、教室のレッスン毎の除菌、換気、生徒さんの手洗いの協力で続けてきました。
オンラインレッスンは10年以上前から導入していたので、コロナ禍によるオンラインへの切り替えに慌てることがなく本当に良かったです。
オンラインに変更したり、予防に気をつけたりで、お休みする生徒さんは殆どいませんでした。
ありがとう。😭
6月…cobaさんからお声かけいただいて、きのった先生とともに「吠えろベローズ」のリモート動画に参加させていただき、これがとても楽しくて気持ちが前向きになれました。
レッスン以外に演奏の仕事は全くなくなってしまいましたが、
代わりに自分の練習や、家の掃除や料理に時間を使うことができ毎日丁寧に生活ができました。
これまで時間があることに不安を感じ、スケジュールをいっぱいにしていた自分自身を見なおすことができました。
7月…徐々に演奏やイベントが復活。
きのった先生は九州交響楽団のお仕事で、cobaさんのギター協奏曲の初演を演奏させていただきました。
8月…藤枝守音楽塾を企画、10月からオンラインでやってみよう!という新たな企画と目標ができた。藤枝先生とのSkype打ち合わせはいろいろな興味深い案がポンポンでてきてとても楽しい。
チャランポランタンの小春ちゃんのYouTubeの影響でこのコロナ禍でも新しい生徒さんも仲間入りしました。
9月…10月からスタートする藤枝守音楽塾の準備や練習。
この頃からこれから毎月開催する音楽塾の準備や練習、レッスン、もちろん本数は半数以下に減ったけれども演奏のお仕事もありこれからも頑張れそう!という気持ちに。
10月…1回目の藤枝守音楽塾。初めてのオンラインライブ。
配信スタッフでもあり、出演者でもあり、主催者でもあるため、結構大変なイベントですが、
会場である箱崎水族館喫茶室の花田さんご夫妻の心強いご協力のおかげで無事1回目を開催することができました。
11月…2回目の藤枝守音楽塾。毎月藤枝先生の作品である植物文様から演奏をお届けしていくようにしているのですが、美しくシンプルなメロディーでも脳内は拍数のカウントで必死❗️(しかも変拍子!!)
毎月、大好きな植物文様を演奏していくのも気合が入ります。
12月…いくつかのクリスマスパーティーやクリスマスコンサートで演奏させていただき、
3回目の音楽塾、
そして毎年恒例の「弾きおさめIn C」、音楽は人と人の繋がり、人が生み出す生き物であると強く考えることができたInCでした。
こんな一年でした。
みなさんの一年はいかがでしたか?
新しい年も、コロナ禍は続きそうです。
できる限りの予防をして、健康に過ごせますよう。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

2020年令和2年の弾きおさめInC
昨日は毎年恒例の「弾きおさめInC 」でした!
今年のInCは「藤枝守音楽塾 番外編」ということで開催し、
テリー・ライリーと親交の深い藤枝先生のトークにはじまりました。
その中で紹介された純正律のお話、そして純正調に調弦された箏と笙、パルスは高田みどりさんによる鉦、そしてテリー・ライリーによるピアノという編成のinC の記録動画を一部見ることができました。
それがなんとも美しいのです。
最後まで見たかった!
トーク後いよいよInC の演奏に入ります。
コロナ禍の影響で会場にご来場いただく人数を制限しているため、
今年は演奏者8名によるInC 。
アコーディオン 2台
トイピアノ
ヴィオラ
ギター
オーボエ
クラリネット
ピアノ
これまで演奏してきた中で過去最小人数であったため、今年のパルスはPCのメトロノームアプリを使うことにしました。(使う予定でした。)
きのったディレクター(きのった先生)は、演奏中、固定カメラで写しっぱなしは、配信を見てくださっている方々が楽しくないので、いろんな方向から見てほしいとスイッチャーにこだわりました。
彼は、当初ピアノ担当の予定でしたが、ピアノの横に配信機材のセッティングが難しく、
わたしがピアノ担当、きのった先生は配信機材の横にトイピアノを置き、トイピアノを演奏しながら配信スタッフもする、という形に落ち着きました。
トークの後に、演奏者スタンバイ、簡単に演奏説明とマイクテストをして、、、配信でご覧いただいている方は待ち時間になるため、大急ぎです。
さて、いきますよー!
InC スタート!!!
はじめてのメトロノームのパルスによるInC 。
ちょっと違和感あるけど無事スタートしました。
演奏スタートしてしばらくすると、、、
あれれ?パルス音が消えた??
全員 → あれれ??
何とか演奏頑張ってるけど、「続けていいの?一旦やめた方がいいの??」とみんな同じ気持ちであることが音になって感じられます。
その間、指揮者のいないオーケストラ状態。それぞれ自分の脳内パルスで演奏。
わたし → 復旧するまでとりあえずピアノでパルスしとこうかな?
ドドドド♪
みんな → ピアノパルスに気がついて、復活!!!
きのったディレクター →このままパルスはピアノでお願い!
わたし→ひぃぃ、テンポキープできるかな?取り敢えず右手で「ドドドド♪」しながら左手であいぽんの時計の秒カウントを出してそれを見ながら弾いていく。でも1分で自動ロックで真っ暗に。。
ひぃぃ!もう体内時計で行くしかないっすね。。
なるべく呼吸を一定に。力を抜いて~~
「InC の呼吸 壱ノ型 鍵盤連打」でいきました。(笑)
後でアーカイブを見直すと、配信を見ている方にはメトロノーム音は聞こえており、会場のスピーカーからの音が消えてしまったようです。
2020年の弾きおさめInC はスリリングなInC となりましたが、
演奏参加してくださったみなさんが素晴らしく、そして毎年参加してくださっている方が半数以上今年も参加してくださったので、とても心強かったです。
アーカイブを見直し、正確なメトロノームよりも、ピアノに変わってからの方が演奏も格段に良くなって、
InC の強さと、音楽は生き物であるということをあらためて考える、とても良い経験となりました。
人数が少なくても、良いInC はできる。より研ぎ澄まされた音で深みへ導かれました。
パルスはInC の心臓であること。
テリー・ライリーという作曲家は天才です。
コロナが落ち着き、来年も開催することができますように。
「2020年令和2年の弾きおさめInC」動画視聴チケット(アーカイブ)は本日2020年12月26日 19:30までご購入可能です。(クレジット決済のみ)
https://2020hikiosame-inc.peatix.com

会場セッティングの様子。

演奏中、配信中の様子
今年のInCは「藤枝守音楽塾 番外編」ということで開催し、
テリー・ライリーと親交の深い藤枝先生のトークにはじまりました。
その中で紹介された純正律のお話、そして純正調に調弦された箏と笙、パルスは高田みどりさんによる鉦、そしてテリー・ライリーによるピアノという編成のinC の記録動画を一部見ることができました。
それがなんとも美しいのです。
最後まで見たかった!
トーク後いよいよInC の演奏に入ります。
コロナ禍の影響で会場にご来場いただく人数を制限しているため、
今年は演奏者8名によるInC 。
アコーディオン 2台
トイピアノ
ヴィオラ
ギター
オーボエ
クラリネット
ピアノ
これまで演奏してきた中で過去最小人数であったため、今年のパルスはPCのメトロノームアプリを使うことにしました。(使う予定でした。)
きのったディレクター(きのった先生)は、演奏中、固定カメラで写しっぱなしは、配信を見てくださっている方々が楽しくないので、いろんな方向から見てほしいとスイッチャーにこだわりました。
彼は、当初ピアノ担当の予定でしたが、ピアノの横に配信機材のセッティングが難しく、
わたしがピアノ担当、きのった先生は配信機材の横にトイピアノを置き、トイピアノを演奏しながら配信スタッフもする、という形に落ち着きました。
トークの後に、演奏者スタンバイ、簡単に演奏説明とマイクテストをして、、、配信でご覧いただいている方は待ち時間になるため、大急ぎです。
さて、いきますよー!
InC スタート!!!
はじめてのメトロノームのパルスによるInC 。
ちょっと違和感あるけど無事スタートしました。
演奏スタートしてしばらくすると、、、
あれれ?パルス音が消えた??
全員 → あれれ??
何とか演奏頑張ってるけど、「続けていいの?一旦やめた方がいいの??」とみんな同じ気持ちであることが音になって感じられます。
その間、指揮者のいないオーケストラ状態。それぞれ自分の脳内パルスで演奏。
わたし → 復旧するまでとりあえずピアノでパルスしとこうかな?
ドドドド♪
みんな → ピアノパルスに気がついて、復活!!!
きのったディレクター →このままパルスはピアノでお願い!
わたし→ひぃぃ、テンポキープできるかな?取り敢えず右手で「ドドドド♪」しながら左手であいぽんの時計の秒カウントを出してそれを見ながら弾いていく。でも1分で自動ロックで真っ暗に。。
ひぃぃ!もう体内時計で行くしかないっすね。。
なるべく呼吸を一定に。力を抜いて~~
「InC の呼吸 壱ノ型 鍵盤連打」でいきました。(笑)
後でアーカイブを見直すと、配信を見ている方にはメトロノーム音は聞こえており、会場のスピーカーからの音が消えてしまったようです。
2020年の弾きおさめInC はスリリングなInC となりましたが、
演奏参加してくださったみなさんが素晴らしく、そして毎年参加してくださっている方が半数以上今年も参加してくださったので、とても心強かったです。
アーカイブを見直し、正確なメトロノームよりも、ピアノに変わってからの方が演奏も格段に良くなって、
InC の強さと、音楽は生き物であるということをあらためて考える、とても良い経験となりました。
人数が少なくても、良いInC はできる。より研ぎ澄まされた音で深みへ導かれました。
パルスはInC の心臓であること。
テリー・ライリーという作曲家は天才です。
コロナが落ち着き、来年も開催することができますように。
「2020年令和2年の弾きおさめInC」動画視聴チケット(アーカイブ)は本日2020年12月26日 19:30までご購入可能です。(クレジット決済のみ)
https://2020hikiosame-inc.peatix.com

会場セッティングの様子。

演奏中、配信中の様子
藤枝守音楽塾 第2回目バッハ!!
藤枝守音楽塾 第2回目バッハ!!
先日の10月11日、「藤枝守音楽塾 第1回目古泉八雲の耳~イントロダクションとして~」大盛況に終了いたしました!
ご来場くださった皆さま、ライブ配信をご視聴くださった皆さま、ありがとうございました!
いゃ〜、熱い内容でした(∩´∀`)∩
次回はいよいよJ.S.Bachについて藤枝守塾長が解説します!どのような切り口で私たちを楽しませてくれるのか、ワクワクドキドキの90分💓
皆さま、ご期待ください!!
ライブ配信チケットはこちらから!
https://ongakujyuku1-02.peatix.com/
Facebookの「藤枝守音楽塾」ページもいいね!フォローお願いします〜〜。
https://www.facebook.com/academia.musica.fukuoka
先日の10月11日、「藤枝守音楽塾 第1回目古泉八雲の耳~イントロダクションとして~」大盛況に終了いたしました!
ご来場くださった皆さま、ライブ配信をご視聴くださった皆さま、ありがとうございました!
いゃ〜、熱い内容でした(∩´∀`)∩
次回はいよいよJ.S.Bachについて藤枝守塾長が解説します!どのような切り口で私たちを楽しませてくれるのか、ワクワクドキドキの90分💓
皆さま、ご期待ください!!
ライブ配信チケットはこちらから!
https://ongakujyuku1-02.peatix.com/
Facebookの「藤枝守音楽塾」ページもいいね!フォローお願いします〜〜。
https://www.facebook.com/academia.musica.fukuoka
活動名をひらがな旧姓から、本名「木下真理子」にしました。
わたしの活動名は本名だった、旧姓の「やまぐちまりこ 」で活動しております。
2年前にきのった先生と結婚しまして、今は本名が「木下 真理子」になりました。
アコーディオンをお客様の前で演奏させていただいたのが、子供(現在22歳)が当時通っていた幼稚園のお誕生会で演奏させていただいたのがきっかけでした。
幼稚園児でも読めるように、ひらがなで「やまぐちまりこ 」と紹介していただき、その流れでその後ず~~~~~っと今まで「やまぐちまりこ 」で活動させていただいてきました。
趣味で始めたアコーディオンが、こんなに長く続くとも、しかも生業としていくことになるなんて考えてもおらず、ただアコーディオンを弾くことが好きすぎて、人前で演奏するより練習が何より好きだという練習フェチがいつの間にか今のわたしになってしまった感じです。
なので、自主企画のライブや自分のCDを出すことにわたしはあまり魅力を感じず、それならそのエネルギーと時間を練習に使いたい、と思ってしまうわけです。
有名人でもないですし、
よくよく考えると、わたしのことを「やまぐちさん」と呼ぶ方はかなり少なくて、1割くらいかな?
ほとんどの方が「まりこさん」か「まりちゃん」。
お世話になっている仕事関係の方も「まりこさん」と大半の方が呼んでくださり、
生徒さんはほぼ全員「まりこ先生」と呼んでくださるので、もうこの際、本名にすることにしました!
お友達ピアニストのちーちゃんは「マリー」って呼んでくれてるな❣️
中高の一部の同級生は「リカちゃん」→けっこう気に入ってるー❣️
何よりいちばんの理由は、子供たちも「木下」姓になり、イッヌたちのペット保険や動物病院のカルテも「木下」になり、、、わたしだけ「やまぐち」に違和感がめっっちゃありありだったのです。。。
アコーディオン始めた頃は生徒さんのほとんどが年上の生徒さんだったのが、いつの間にか、同世代→年下→我が子と同世代!となり、自分の中ではそんなに時間の流れは感じていないのですが
わたしも今はすっかりアラフィフですよ。
フェイスラインの下半分がボヤッとしてきたし、白髪もあるし、以前のようにクッタクタに疲れても翌日は元気!というわけにもいかず、リカバリに多少時間かかるようにはなりましたが、
まだまだアコーディオンを続けていくパワーと気合はあります~~✨✧٩(ˊωˋ*)و✧ ✨
そしてきっと名前を変えたこれからの方がアコーディオンに関わる時間も中身も濃い人生だろうな、と思ってますので、やまぐちまりこ名刺がなくなったタイミングで(そこかい?‼︎)本名の「木下 真理子」にしますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします~~~。
2年前にきのった先生と結婚しまして、今は本名が「木下 真理子」になりました。
アコーディオンをお客様の前で演奏させていただいたのが、子供(現在22歳)が当時通っていた幼稚園のお誕生会で演奏させていただいたのがきっかけでした。
幼稚園児でも読めるように、ひらがなで「やまぐちまりこ 」と紹介していただき、その流れでその後ず~~~~~っと今まで「やまぐちまりこ 」で活動させていただいてきました。
趣味で始めたアコーディオンが、こんなに長く続くとも、しかも生業としていくことになるなんて考えてもおらず、ただアコーディオンを弾くことが好きすぎて、人前で演奏するより練習が何より好きだという練習フェチがいつの間にか今のわたしになってしまった感じです。
なので、自主企画のライブや自分のCDを出すことにわたしはあまり魅力を感じず、それならそのエネルギーと時間を練習に使いたい、と思ってしまうわけです。
有名人でもないですし、
よくよく考えると、わたしのことを「やまぐちさん」と呼ぶ方はかなり少なくて、1割くらいかな?
ほとんどの方が「まりこさん」か「まりちゃん」。
お世話になっている仕事関係の方も「まりこさん」と大半の方が呼んでくださり、
生徒さんはほぼ全員「まりこ先生」と呼んでくださるので、もうこの際、本名にすることにしました!
お友達ピアニストのちーちゃんは「マリー」って呼んでくれてるな❣️
中高の一部の同級生は「リカちゃん」→けっこう気に入ってるー❣️
何よりいちばんの理由は、子供たちも「木下」姓になり、イッヌたちのペット保険や動物病院のカルテも「木下」になり、、、わたしだけ「やまぐち」に違和感がめっっちゃありありだったのです。。。
アコーディオン始めた頃は生徒さんのほとんどが年上の生徒さんだったのが、いつの間にか、同世代→年下→我が子と同世代!となり、自分の中ではそんなに時間の流れは感じていないのですが
わたしも今はすっかりアラフィフですよ。
フェイスラインの下半分がボヤッとしてきたし、白髪もあるし、以前のようにクッタクタに疲れても翌日は元気!というわけにもいかず、リカバリに多少時間かかるようにはなりましたが、
まだまだアコーディオンを続けていくパワーと気合はあります~~✨✧٩(ˊωˋ*)و✧ ✨
そしてきっと名前を変えたこれからの方がアコーディオンに関わる時間も中身も濃い人生だろうな、と思ってますので、やまぐちまりこ名刺がなくなったタイミングで(そこかい?‼︎)本名の「木下 真理子」にしますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします~~~。