筥崎千年現代音楽祭 終演

筥崎千年現代音楽祭、昨夜最後のプログラムであるエリック・サティ「ヴェクサシオン」で無事終えることができました。


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ヴェクサシオン、早朝6時にスタートし20名の奏者でリレー式で演奏しました。
予定通り深夜0時に演奏終了!
18時間のヴェクサシオンの中で、いろいろなドラマがありました。
同じ楽譜で同じ曲を演奏しても奏者が代わればその場の空気も変わる、不思議なものです。 

1週間続いた音楽祭を終えた今、ひとつまた成長できたような自分を感じております。
そしてみんなで創り上げること、そして続けていくことの大切さを実感しております。
この音楽祭の監督である藤枝先生、スタッフである九大の学生のみなさん、箱崎水族館の花田さんご夫妻、それから出演者のみなさま、この音楽祭で出会ったみなさまに、ほんとうにありがとうございました。


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明日、箱崎現代音楽祭 最終日

1週間続いた「第2回 箱崎現代音楽祭」いよいよ明日が最終日です。

初日から、わたしもたくさんのプログラムに参加させていただき、とても良い経験ができました。
また、音楽祭を通じて、たくさんの方々と出会うことができました。

そして、数年前まで好き嫌い以前に興味すらなかった現代音楽が、こんなに面白いものだったと気がつくことができました。
今はとても面白くてたまらない。もっともっと知りたいし、聴きたいと思うようになりました。
そして、わたしの音楽の世界もアコデオンの世界も一歩前進できたように思います。


そんな音楽祭、いよいよ明日が最終日です。
明日は、世界一長い曲といわれるエリック・サティの「ヴェクサシオン」をピアノで演奏します。

20名ほどの演奏家たちにより、リレー形式での演奏となります。

わたしの出演予定時刻は19:00過ぎです。
やまぐちまりこのピアノが聴きたい方は、箱崎水族館喫茶室へ!

新聞に掲載されました。

先日のテリー・ライリーの「inC」
朝日新聞に掲載されました!(・∀・)

こちらヽ(・∀・)ノ


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筥崎千年現代音楽祭よりテリー・ライリー 「inC」

先週末から開催されている「第2回 筥崎千年現代音楽祭」
昨日はテリー・ライリー「in C」の本番でした。

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こちらは本番前々日夜、リハーサルの様子です。



会場は、今年開学100周年を迎える、九州大学箱崎キャンパス旧知能機械実習工場(総合研究博物館第一分館倉庫)にて開催されました。
当時アメリカから輸入された最新の工作機械たちが100年の時を超えて眠るこの機械実習工場にて、現代音楽を演奏するというのはとても不思議ですが、なぜか心地よい空間でした。

リハーサルでは広い会場でパルスが聴こえにくかったり、奏者が広がりすぎて音がまとまらなかったりでいろいろ問題がありましたがそれらも改善され、本番ではリハーサルでの心配など吹き飛ぶような15名の演奏家たちによる素晴らしい「inC」を演奏できました!


演奏時間は90分。
B5サイズ1枚の小さな紙に書かれた、たった53パターンの楽譜。
これがこんなに大きな音楽になりました。

今回の参加楽器、ピアノ、アコーディオン、ヴァイオリン、コントラバス、マリンバ、トランペット、サックス、クラリネット、ギター、声
inCには欠かせないパルスは、機械工場の古い機械に取り付けた工作ロボットが打ち鳴らしました。

音の重なりが大きくなったり、小さくなったり、跳ねたりうねったり、バラバラだったフレーズが重なり合い偶然ユニゾンになって大きな波を作ったり、あるいは行進曲を思わせるようなパターンになったり・・

15名の演奏家が1つのエネルギーを創り上げて、一致団結できたように感じました。
音楽の力って言葉では説明できないようなすごいエネルギーがあるのだと強く感じました。

ときどき、天井を見上げたり広い会場の端っこに視線を向けては、意識をもっと広く遠くに広げて全体のサウンドをできるだけ客観的に聴くように意識しながら演奏していきました。

おそらく、今回出演した演奏家たちこのような即興性の高い、しかも演奏時間も100分前後になる曲を演奏したのは始めての経験だったと思います。
終った後は、スッキリした晴れやかな気持ちと、演奏後の疲労感がとても心地よかったです。


テリー・ライリーすごい!・・としか言いようがありません。
作曲家って、こういう独自の作曲法を発表できてこそ作曲家だと思います。
そんな作品を演奏できる演奏家も、とても素敵な仕事。

まだまだ続く音楽祭。
がんばります!


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次は明日、11月22日(火)19:00~宮の杜ギャラリー もも庵にて、
 
「ニューミュージック・リサイタル in Fukuoka シリーズ
 木下隆也 クラシック・アコーディオン・ライブ」です。

アルヴォ・ベルト、グバイドゥリナなどの意欲的なプログラムによって、その魅力に迫ります。
わたしもアコーディオンで参加します。


そして最終日26日は、エリック・サティ「ヴェクサシオン」でピアノを演奏します。
このヴェクサシオン、最後840回目に何が起こるのかしら!!!((o(´∀`)o))ワクワク

「紙のアコーディオン」秋号

もう11月も後半に入りました。
来月はもう12月。年末です。
1年は早いですね。

九州でもすっかり朝晩は寒くなり(今日はお昼も寒い)
わが家も昨日、石油ストーブを出しました。
やかんを乗せ、熱いほうじ茶がいつでも飲めます。

もうすっかり冬なのですが、
「紙のアコーディオン」製作スタッフ、9月、10月と超多忙すぎスケジュールにて‥(;´Д`)‥
「紙のアコーディオン 秋号」の完成が大幅に遅れてしまいました。‥(;´Д`)‥


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先日やっとこ完成しました~~!ヽ(・∀・)ノヽ(・∀・)ノヽ(・∀・)ノ
3人それぞれ自分の仕事をしながら紙アコ製作しておりますので、今度の発行日はだいたいいつ頃~・・今回の発行部数はこれくらい~という感じで、マイペースで進めておりますが内容は毎回大きく成長しております!

今回も手に取ったら「かわいい~~~!!!!」と第一印象間違いなし!
そして読んでいただくと、とっても楽しく、かつアカデミックな内容にひきこまれるハズ!!!ヽ(・∀・)ノ
・・・と自負しております。(ノ・∀・)ノ (ノ・∀・)ノ (ノ・∀・)ノ

遠方には本日発送させていただきました。
福岡市近郊には今週中に配布完了する予定です。

みなさま、ぜひ手に取ってご覧になってくださいね!

今回から新しいコーナーができました。「アコーディオンの眼鏡」です。
さて、なんでしょう?「アコーディオンの眼鏡」って・・・ (*゚▽゚)/゚・:*

「紙のアコーディオン」はこちらヽ(・∀・)ノで配布しております。
また、わたくし及び、木下隆也さんの演奏会の際は会場でもお配りしております。


そして、いよいよ明後日から「第2回 筥崎千年現代音楽祭」が始まります。
今回はわたしもいろいろ出演します。
クラシックアコーディオンラボの生徒さんもアンサンブルで出演します。

生徒さんのひとり、みこれっとさんが音楽祭の案内をブログで紹介していますので、こちらもご覧ください。

この音楽祭、とても興味深いプログラムばかりですので、見逃し(聴き逃し)ては勿体ないです。
ぜひお出掛けくださいね。





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プロフィール

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Author:maricororin
福岡在住のアコーディオン奏者、やまぐちまりこです。
ここでは日々感じたことをお届けいたします。ライブ情報やレッスンについて、その他詳しいアコーディオンに関する情報は、公式ホームページをご覧ください。
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